普段母親はスピリチュアル関係の人ではないのですが、
私の背後に何かの雰囲気を感じてたようなのです。
自覚がなかったのですが…やっぱり私社宅からなんか
幽霊さん連れて来てしまったようです。
実をいうと社宅から福島へ帰る前日、なんかもうどうしようもないくらい寂しくて
寂しい寂しいと嘆いていたのです。
誰でもいいから話しがしたい!!だれか〜・・・なんて言ってたら。
福島に帰るときに社宅の近くのお墓(からなのか)の幽霊団体さんと
一緒に帰って来てしまったようなのです。
母親の話によると、幽霊さん達も話相手が欲しかったらしく
私も、何となく幽霊さん達の存在に気がついていたこともあり、
そんな幽霊さん達と波長が合ってしまったのではないかと推測しました。
彼らの雰囲気は決して嫌な…悪いモノではなかったので
「部屋には入ってくるなよ」という感じは出していたものの
別段犬猿はしなかったのです。
引っ越しの疲れもあいまって正確な思考が出来ていなかったから、
ー憑かれてきたんでしょうかね(笑)
母親と幽霊さん達の事について話をしているうち、
視界がクリアになって何とも言えない爽快感が生まれました。
ああ、自分も後ろの皆さんも話がしたかったのか〜とすごく納得しました。
その後、十分に話をしたあとは母ちゃんが(というよりは母ちゃんの後ろの人たち?)
が、大部分を吸収していってくれた模様です。ありがたいm(_ _)m
…というか、幽霊さん達よりもびっくりしたのは
普段アンチスピリチュアル系の母親がそんなスキルを使えたなんて。
幽霊の話をし始めたとき、始め母親に、
「お前の後ろに憑いてるひと、寂しいんだと。
話し相手が欲しくてお前んとこきたんだわ、それ。」
と、言われたのです。
それを聞いてギクリとしましたもん。
私、福島に帰る前日の自分の心の内はそのとき誰にも
無論母親にもはなしていなかったのですから。
やはり親子なんだな〜とつくづく思いました(゚o゚;;
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