INNER SPACE

こちらは鉱物マニア・revyの日々の出来事や、心の中で思ったことをアップしていく日記帳です。

自身のもう一つのブログArt & Craft NAUS(ナウス)のほうでは書ききれない精神的な内容はこちらに集約されています。

みえない存在、ガイドからのメッセージなどを記載していますが、それらがよくわからない方でもちょこっと眺めていただけたらうれしいです。


2012年7月29日日曜日

ガイド・夏のバージョン

今夜は夫が法要のため実家に帰省中なので私は不摂生ながら夜更かし中。
というかちょこっとショッキングな出来事があって眠れなくなりましたorz

昔のお友達との距離を感じざるを得ない状況が出てきてしまい、
でも自分でも予測していたというか・・・そうなるだろうと考えていたことだっただけに


自分の思いが完璧に具体化したことに凹んでおります。


最近「引き寄せの法則」に関しての構造がはっきりと理解できた瞬間があって
そのあたりから「自分の思い・考え」というものがダイレクトに具体化することが多くなりました。

しかしそれが良いものだったらいいんだけど・・・
自分は基本的にネガティブなことを多く考えている傾向にあるので
そのネガティブな考えがそのまんま具体化されています。

これはあかんわー


人間不安だったりなにかを恐れたり。悪いことを考えてしまうのは普通なんでしょうけれども
その考え自体が遠ざけたいものを引き寄せてしまうなんて。
なんというか、よくできている法則ですね。
しかし、引き寄せの法則のほうでも
なんか今いろいろわかってきたことがあるので近々まとめてみようと思います。
とりあえず、凹みがなおってからにします・・・



そんな凹んでいる最中ですが、眠れないので久しぶりにお絵かきをしてみました。
自分とこのガイドさんをBeams風・夏バージョンにしてみた(笑)




がふあー腕がふっとくなったーどないしよ。
この服装実際のBeamsには売ってませんが、
こんなのがあったらいいなーという100%妄想です。
最近町に出るとこんな感じのオシャンティーな男子をよく見かけますね。
またあのパーマが何ともいえない・・・雨にぬれると大変なことになるから(笑)




そしてまたこれ、文字が白くなったりして。
俺なんもやってないのに。読みづらかったら申し訳ないです。


そんなこんなやってたらもうそろそろ午前三時ですね。
いい加減、眠ろうと思います。


おやすみなさいー

2012年7月27日金曜日

なんで文字が白くなる??

なんでしょう?
なんにもしてないのに文字に白いマーカーが引かれたようになってる(笑)

パソコン不調?

引き寄せの法則・実用書の難点

今日の朝、
ウィリアム・W・アトキンソン著の「引き寄せの法則」という本を読んでおりました。



んぬう。
この本のファンの方がいたら大変申し訳ありません。



はっきりと申し上げますが、なんでこんなにわかりづらく書いてあるんでしょう?
この本の他でも同じことが言えそうです。
はじめのほうしかまだ読んではおりませんが、あんまりにも頭に入ってこなくて。
しまいには寝てしまいました・・・

なんというか・・・こんなこというのも何なのですが
引き寄せというものを実際使っているほうから見ると本質からずれているという気が否めません。

しかしなにがずれているというのか
未だはっきりと言葉に出来ないのがとても口惜しいところです。


今、自分が一番「なるほど!!」と理解できる本と言うと、
実は引き寄せの法則の本ではないのですが

雲黒斎さん著の「あの世に聞いたこの世の話」

が一番わかりやすいです。


この法則は本来とてもシンプルなものです。

いつでもどこでも誰しもが使っている法則であるのにもかかわらず
そのシンプルさゆえに理解できない。


んーなんかなー・・・このうまく説明できないところなんとかなんないかな。

2012年7月26日木曜日

旅行二日目は神庭の滝・井倉洞

旅行から帰ってきてから、私用であたふたしておりました汗
ようやくアップすることが出来ましたが、


今回のブログは若干閲覧注意です(笑)
爬虫類嫌いな方は見ないでね!!


旅行二日目は、湯原温泉近くにある滝へと足を運びました。
前々から夫は涼しいところ・・・・自然があるところ・・・・・滝行きたい・・・と言っていたのですが


なんとなく選んだ宿の近くにあったのです、ベストポイント。
しかも二つも。
そんなわけでまずは宿から近かった神庭の滝に行ってみることにしました。



湯原温泉付近は水がきれいで自然もたくさんあり、また蒜山高原の近くということで
加古川よりも涼しい場所でした。
さっそく到着して歩いていると、なんともまあ風流なちいさい滝が見えました。


玉垂の滝というそうです。
岩肌をつたってきた水がさーっと流れ出ているさまが涼しげ・・・
良い。


しかし。
やっぱり自然っていいね~なんて夫と言いながら歩いていたら

でました。

でましたよ。


見るのは気を付けてくださいね。







蛇!!
隠れていたのでしょうが、丸見えでした。

なのでとっさに捕まえてしまいました~(笑)
自分、蛇は全く怖くないんですね。というか大好きな生き物の部類に入ります。
可愛いとかいうと引かれるのでしょうが、これは青大将でおとなしい蛇たんなので大丈夫です。


まあ~なんというか自然豊かというかなんというか。
道中はサルにも出会いました。


親子でしょうか、仲睦まじくけづくろいしておりました。
かわいいですね~
滝に近づくにつれお猿さんがすごく多くてびっくりでした。
しかもみんなごろ寝。

サルたちを横目で見ながらさらに進んでいくと、
ようやく神庭の滝が見えてまいりました。



おおー♪すずしい~(^O^)
なんというか、意外にも大きい滝でした。空気もおいしいしマイナスイオンもたっぷりだし
水きれいだし!!
やっぱり旅行といえばこんな感じが最高ですね。
こんないい場所が、隣の県というのは最高です。

さてずっと見ていたかったのですが団体のおばちゃんたちがどっと押し寄せていたので
次の目的地へ向けて車で移動しました。

井倉洞というのがどこにあるかわからないんで、
とりあえずナビの「推奨ルート」というものにまかせて移動スタート。


・・・・しかしその後大変苦労して井倉洞へ行くことになってしまいました。
その推奨ルートというものに頼った自分が馬鹿だったのでしょうか。



案内された道は、ほとんど中央線のない旧道。



しかもところどころ九十九折になっていて、もう危うく頭文字Dになるところでしたよ。

あとで分かったことなのですが、その九十九折の道の隣には新しい道路があったのです。
だったらそっちを推奨してください、カーナビさん。

そんな感じでいらん神経をすり減らしながらようやく井倉洞へ到着。


うおおお
なんか圧巻ですこの岩の壁、そして、またもや滝!!
井倉洞の内部から流れ出ている滝なのだそうです。

しかしこの場所、ここに近づいたときからなんか変だな~と思っていたのですが
どうやら最近の台風被害でここの川が増水してお店が軒並み被害にあったようで
浸水したようです。まさかこんなにひどかったとは・・・
お店の新しさから前の賑わいがみてとれました。。早く元通りになってほしいものです。。。

一軒だけやっていたお店で昼食をとったあと、
写真の右奥にある橋を渡ってさっそく井倉洞の内部を散策開始。



いろいろ写真があるんですが・・・結構ぶれていたので割愛!!
上の写真は洞窟内「音の滝」という場所。
これ、けっこう下にある滝壺なんですが、これまたうつくしいんです。
滝が流れている気がしないのですが、はるか上のほうから流れている音だけが聞こえるので
音の滝というのだそう。何かがいそうな雰囲気の場所でした。

でも鉱物マニアにはめっちゃたまらなかったのはこれですね。


きゃああああああああああ
なんてうつくしいんでしょうかあああああ

段々畑の鍾乳石。しかもこの一個一個の中には・・・


石灰質の結晶がびっしり。きらきらと輝いています。
鍾乳石が一年に成長する長さはやく数ミリと言いますからこの区画一個が出来るのだって
きっと気が遠くなるくらいの時間がかかっているのでしょうね。。。
すばらしい地球の神秘を垣間見た瞬間でした。

いや~洞窟っていいね!!
実は私日本三大洞窟制覇していて、これ以上すげー洞窟ないだろうと思っていたのですが
いろいろなところまわってみるものですね。こんな間近に結晶が撮影できるのは大変貴重です。


そんな感じで感動してわーわーいいながら歩いていた時、
足元でもそもそはねてる物体が。
暗闇で分からなかったのでとりあえず捕まえてみたら


かえるでした。かえるつかまえたー。
ってこのカエル、一体どこから入ってきた?
ヒキガエルのようですが、まさかまさか洞窟内で生活なさっているわけではなさそうなので
出口まで連れて行くことにしました(笑)



途中で着替えてはいますが、上の蛇とっていた人物と同一です。
因みに私は女です。


そんなこんなで楽しく洞窟探検をしたあとは、河原で石拾いです。
主に滝メインに撮られてますねー。
雷雲が近くまで来ていたので長居は出来ませんでしたが、
それでも鍾乳石に近いものを二つほどゲット。

最後は土砂降りの中帰路に着きました~。

今回の旅は本当大自然にふれたゆったりした旅でした。
やっぱり自然って良いですね。都会にいるときには味わえない解放感。
人間は森に帰るのが一番しぜんなんじゃないかなと改めて思いました。

目的の滝も見れたし、
温泉も堪能したし!!

リフレッシュできましたので制作のほうも頑張りまーす♪


2012年7月22日日曜日

夜ご飯

お食事、なーう!!

避暑地・湯原温泉郷

こちらのブログ、なんか寂しい感じの雰囲気になりつつあったので・・
心機一転、今回は旅の模様を書いていこうと思います( ´ ▽ ` )

夫の電力休暇を利用して、今日はこんなところに来ております。
岡山県・蒜山高原近くの湯原温泉郷。

なうです。

何だかんだで身体の強張りや疲労がたまっておりましたので
今回はちょっと近く、隣の県に足を運んで見ました。
と言っても150キロくらいは離れていて車で二時間ほどの距離。

途中、結構とばしながら四時くらいに無事到着しました。

部屋に案内されてはじめてわかったのがこちらの温泉郷に
「西の横綱・砂湯」があるということ!!
砂湯とは砂地の地面から直に温泉が湧き出ている混浴共同浴場です。


じゃランで何となく選んでこちらに来てしまったので
周辺情報はまるで調べてなかった。。。

ということで先ほど早速言って来たのですが。


おおう。

流石に混浴と言うだけあって、みんな入ってらっしゃるんだけど
圧倒的に女子が少ないのと、
男子、みんな前隠してないのでどこに目をやったら良いんだこんちくしょー。
と言う感じでした・・・(汗)
まあ、なんかフリーダムで良いんでしょうけど前くらい隠してwww

私は旅館にお借りした専用のバスタオルを着て入浴しました。
周りの景色は良いのだけど、自分にはめちゃ熱いお湯でした( ;´Д`)
二〜三分で茹でダコで、さっと湯どうしして上がって来ました。


そして旅館に帰ってきて、また別のお風呂へ。
この旅館、温泉が多いので今日は温泉ハシゴですね。


ちなみに写真のように部屋にも温泉があります。
あっついので夜ぬるくして入ろう。

明日は、井倉洞という鍾乳洞へ行ってこようと思います。
暑いのでちょうど良いですかね( ´ ▽ ` )

2012年7月16日月曜日

大津市の事件・・・

なんてひどい世の中になったんでしょう。


大津市でいじめを苦に自殺された少年に黙祷を捧げます。


ずっとテレビで報道されて、私も連日それを見ています。
先日は校長の記者会見もあったところですね。。

ネットでもその全容がまとめられたりしていて、
こんなことが実際行われていたのかと思うと憤りを通りこして
同じ人間なのに人間というものへの虚しさを感じます。

だけど、ネット見てて更に驚いたのは
加害者の実名や経歴、転向の有無までリアルにネットで流れていたということ。
中学の住所も、加害者の両親の仕事先も全部流れていたんです。

確かに、尊い1人の命がこんなやりきれない悲惨な結果で終わってしまったことは
悔やんでも悔やみきれないし加害者に怒り憎しみが向かうのは当然かと思うのです。

だとしても そこまでやるのか。

反省していなさそうな言動が見られる加害者に直接怒りが向くように
誰かがこの情報を流したのでしょう・・

しかし思うのは、こうやって現実の情報を流してしまうということは
正直、どうなのかなと思います。

私は無論当事者ではなく、その現場を見たわけでもなく
だからこうやって記事にすることは
一方的な「自分個人の考え」の域を出ることはないのですが…

そうやって情報を流すということは
怒りと悲しみの連鎖を作る要因を提供しているようにしか見えないのです。
或いは不安の拡散。

特にお子さんがいる家庭ではとても他人事では済まされない事件かなと思います。
もしかしたら自分の子供も・・・?と考えるようになるでしょう。

しかし人が不安や怒り、恐れなどに意識がフォーカスしているときというのは
それに似た不安、怒り、恐れが引き合わされてしまう。

なので、早くこの事件が解決されることを切に願います。
原因がどこにあったのか、ではなく。

事実を早く明らかにして欲しいですね。