こちらも御無沙汰でした。。。
どっちのブログも制作の忙しさで放置気味になっちゃってました。
スピリチュアルの方面でも何かとおかしなことが日常茶飯事で、
そんな中でも体外離脱とか、意識のシフトが一時期顕著でした。
今は忙しさのお蔭で意識が一定に定まってないらしく、
体外離脱の意識状態には程遠いんですが。。
面白いことがあったのを思い出したので今日はそれを書いていきたいと思います。
これは去年12月くらいの話です。
日常にしている体外離脱の訓練のため、
ヘミシンクを聞きながら「体は眠っていて意識は覚醒してる」状態に持っていきました。
この時は起きているとき見ている「現実」に焦点を当ててつつ、身体を眠らせることにしました。
数分後、完璧な「体は眠っていて意識は覚醒している」状態の兆候である金縛りが起きます。
別に怖い現象じゃないことを知っているので、
金縛りが薄れてきた後ゆっくり起き上がる動作をします。
もちろんこのとき体は眠っているので、
起き上がる動作は意識上の出来事なんですが、自分で意図的に想像しているわけではありません。
現実で動いているのと変わらないくらいリアルな空間を意識だけで動くというか・・・
明晰夢と同じ感じです。
いつもなぜかはじめだけ目が見えないので自分の手を見て目を慣らします。
そして、このときは目が慣れてきたあたりで動き出しベランダに出ました。
すると、向かって右に人の気配。
どうやらお隣さんが洗濯物を干しているようです。
ベランダの柵をこえて浮いてみると(意識のみで動いているのでなんでも可能です)
沢山の洗濯物が干してありました。
中には柵に干してる布団のような大判のものも見えました。
色は明るい緑。ちょうど、伊右衛門のペットボトルの色です。
そのお隣さんに意識の焦点を合わしたところ
口は動いていないのですが頭の中の話が聞こえてきました。
自分の子供の性格のことをきにしている様子。。。
そのあとは空を飛んだりして楽しみました。
数分後身体が目覚めて意識が戻ったので、今見えたものを思い出していたとき
お隣さんの洗濯物の布団らしきものの色が本当に緑だったのか調べてみようと思い、
家を出てベランダ側から確認することに。
そしたら、本当に緑の布団が干されてました。
しかも大量の洗濯物も一致。
窓が開いていたので今しがた洗濯物を干していたんだと気が付き、すごいびっくりしました。
この体験で現実以外にもいろんな空域があることが理解できました。
上の体験の時は、現実に限りなく近い別の領域に意識がシフトしていたんだと思います。
そう思うのには、
お隣さんの近くで洗濯干しをじーっと見ていたのにもかかわらず
向こうは全然私の存在に気が付いてなかったからです。
一時的に、幽霊状態だったともいえるかもしれません。
起きているときは、物質のこの現実に焦点がしっかり合っているので
他の空域には焦点が合いにくいんですね。
現実、それ以外にもみんな知らないだけで本当・・・無数に空域があります。
そして時としてそれに意識の焦点が合ったりすると幽霊を見たり、
土地神やら天使やらをみたりしちゃうようです。
たとえて言うとラジオ局・・・っていうのがどこかの本に書かれてましたが
人間の意識ってそういう感じなんだなと実感しました。
通常ならば、現実に常にチューニングが合っているんですが
何かの拍子にずれてしまう、あるいは自分でずらすと上みたいな現象が起きるんですね。
逆にいろんなことを同時に考えたり、一つのことに焦点が合ってないと・・・普通に寝てしまいます。
今日も体外離脱実験をしてましたが、やっぱりダメでした(笑)
しかも女性というのは一か月に月経周期があるので特にPMSだったりすると
体外離脱を引き起こすのにも期間が限定されるかもしれません。
私の場合はそうでしたので、一か月でも限定的に10日間だけ実験を頑張ってます。
これは、身体の覚醒状態に左右されるからかなと考えてます。
自分の場合、身体がリラックスしていなくて、ヘミシンクを聞いても・・・
寝てしまうか起きたまま目がパッチリになるかのどちらかでした。
身体をリラックスさせるのって、意外にも難しいです。
考えことをしていたりすると、それだけで軽い緊張状態になってしまうようで
そうなると、体外離脱の意識状態にもっていけません。
一気にすや~ってなっちゃう人も体外離脱しにくいようです。
自分が体外離脱を試みるのは、楽しいからだけなんですが、
訓練次第ではいろいろ使えそうな気がしますね。
あと、書けたら意識のシフトで起こった他の体験も書いていきたいと思います。
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