新しい事、未だかつてやったことのないモノに着手しようとすると
何か不幸があったり、思いもよらないトラブルで
その着手しようとしていたモノを頓挫せざるを得なくなった。
そういうことってない?
という話が先日お友達のOさんとの会話の中で出て来ました。
これは私も幾度となく経験していることです。
そういったトラブルが、
新しく着手しようとしているモノの出鼻をくじいてきてすごいイライラし出すんですよね。
だけどこれ「引き寄せの法則」の観点から見ていくと・・・
大元の原因が自分にあると言うことに気付かされるんです。
もし新しい事を始めようとして何らかの「トラブル」が邪魔しにきたら、
新しいモノ、ことに着手する時の自分が抱いた気持ちに着目して欲しいと思います。
「ワクワクするな〜」とか「楽しいだろうな〜」と考えるその他に、
必ずついてまわるであろう感情。
「本当にやれるのか」「やってダメだったらどうしよう」
そういう「不安」が湧き上がってきたりしませんか?
実はこれが大元の原因です。
そういった不安というのは、
「先に進みたい自分」に無意識にブレーキをかけようとする要因となるんです。
心の中でいつも「先に進みたい自分」と
「現状を維持したい自分」のせめぎ合いが起こるのだと思います。
それは50対50で拮抗することはなく、49対51でどちらかがまさっていくのではないかなと。。
引き寄せの法則の「イメージは世界を形作る」、この考えのもとに説明すると
先に進むとなると、心の中に不安が生じる(不安をイメージしてる状態がある)から、
その不安が知らずうちにそのまま自分の目に映る世界に反映されてしまい、
それが何らかのトラブルという形をとってあらわれてくる。
それで、トラブル続きで前に進めない・・・。
私も気づく前は毎回こんな堂々巡りを繰り返していました。
不安は誰だって心の中に持っているモノです。
新しいものに着手するであってもなくとも、先が見えないのは同じなのですけどね( ;´Д`)
これの解決策と言ったら、
「前に進みたい自分」のその瞬間の気持ちに目を向けるということでしょうか。
進みたいという意思を、言い方は変かもしれませんが素直に受け止める。。。
不安はまず置いといて。
本当に進みたいと思っているか否か自分に問う。
そして進みたいと言うほうがまさっていたなら、その思いのまま・・・
突っ走ってみるとか!
そしたら意外にも不安なんて小さいもんだったんだなって気づくかもしれません。
私もよく感じます。
返信削除今日はそれを解消する方法をお教えしましょう。
新しいことに進もうと”やる気になった時”が要注意です。
今日6時半にめずらしく起き、勉強するぞと机に向かった瞬間。>>来た来た。
おじさんがお墓を修理して、墓石を倒してしまったので手伝ってほしいと頼まれた。
普段いらつくことはあまりないけで、さすがに今日はいやな気分でしたね。アポなし、早朝、力仕事3条件そろっちゃいました。(笑い)。
私の尊敬するP氏は、”やろうとする自分”と、”とどまろうとする自分”は、自分の中に存在するという。
これが綱引きして”揺れ”が起きる。揺れとは、時間だけが過ぎ、何も手に着かない状態。
今までの自分が安心領域にとどまろうとする。
これ私もよく体験します。
一般的に人間はやろうとする自分だけが、自分に内在しているとおもっていて、先送りしたりとどまったりするのを自分の中にみいださなそうです。
”やろうとする自分(ポジティブな感情)”と"とどまろうとする自分(ネガティブな感情)”は、それぞれ役割がある。
その役割とは”やろうとする自分”新しいことに自分を向かわせてくれる。”とどまろうとする自分”危険なものから自分を守ってくれる働きをする。
つまり2つの感情は人間である以上、かならず内在するものです。
この矛盾する二つとうまくやってゆくには、それぞれの役割を隊視覚や触覚などでイメージし作り上げる。
イメージで作り上げた2つの感情は、高いエネルギーを持つんです。
これを利用するには、さっき作り上げたイメージの2つの感情を手に取り思いっ切る吸い込む。
右にはポジティブな感情、左手にはネガティブな感情を吸い込むと、違ったエネルギーを感じることができます。
こっと複雑だけど、これはなかなか深いエクササイズです。
長くなりたが、危険に対してそれを知らせてくれるネガティブな感情を好意的に受け取り、感謝すれば、潜在意識がrevyさんに力を与えてくれるでしょう。
作業は必ず休憩を入れ、潜在意識に負担をかけないようにすると、集中力はなが続きします。
軽い運動や散歩は神経を切り替えます。歩くことは人間本来の機能を高め、脳に新鮮な酸素を送ってくれます。
気分転換にはYoutubuの一人カラオケ、午前中の電話がいいです。(レゾナントC)。
私は最近1日60分の音読をを自分に課していて、かなりいい感じです。
是非参考にしてくださいね。
http://readingtriathlon.blogspot.jp/2012/02/blog-post_01.html